「株式会社チックドローン事業部」についてご案内いたします。
弊社では、確かな知識と経験を基にドローン全般に関する事業を運営しております。
ドローン専用の練習場を完備して、日々新しい機体や操縦訓練をおこない技術向上に努めております。
名称 | 株式会社チック |
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所在地 | 〒981-3203 宮城県仙台市泉区高森4-2-342 |
代表取締役 | 石田一浩 |
URL | https://www.chick-fun.jp/ |
TEL | 022-739-8861 |
受付時間 | 10:00~16:00 |
info@chick-fun.jp |
弊社では、主にドローンの産業利用(空撮、空中写真による3次元化、災害やインフラ調査などの業務)を承ります。
ドローン専用の練習場を完備して、日々新しい機体や操縦訓練をおこない技術向上に努めております。
また、2016年より「水中ドローン」による水中調査にも対応しております。
ドローンスクールは、基礎講習や夜間講習、専門業務向けの特殊なドローン講習までと、予約制にて承っております。
水中ドローンRov-Funとは
水中ドローンRov-Funとは、株式会社チックが運営するBlueROV2専門webショップです。
株式会社チックは、前身の会社の水中ドローン部門として発足し、2016年、OpenROVという小さな組立キットを買ったのが始まりでした。計3機を輸入し河川や岸壁などの水中調査からスタートしています。
海での業務を経験するにつれて小型のOpenROVではパワーが足りず、試行錯誤していました。
当時、Blue Robotics社で販売していたT100スラスターをOpenROVに取り付けて試したこともありました。
最終的に上記の機体でも運用が不便となり、2017年に初期型のBlueROV2を導入しました。
そこから、河川の調査から定置網、海底ケーブル、捜索、洋上風力発電、ダム、配管、工場施設等々、様々な場所でBlueROV2を使いました。
はじめは適切な取り扱いもわからず、何度も何度も機体を壊しては修理を繰り返し、使い方を覚えていきました。
2018年、この機体なら自分自信をもって販売できると確信し、アメリカのBlue Robotics社へ販売をさせて欲しいと連絡。
結果はNG。
ガーン!
すでに国内には販売店があることで、あっさり断られました。
そこから、Blue Robotics社へ自分がどれだけBlueROV2を使い倒しているヘビーユーザーなのかをメールし、チャットをし、展示会で創業者を会い、半年後何とかokをもらいました。
2018年にやっと国内の販売店になることができました。
目的に応じて機体をカスタマイズして納品可能
2017年からBlueROV2を使い、無知が故に機体を壊したり、特殊な現場で使う機体を作ったりした経験があります。
BlueROV2を知り尽くしているからこそできる、業務に合わせた仕様の機体制作や改造はお任せください。
もちろん、他社で購入したBlueROV2でもOK!
市販の水中ドローンは、オプションは追加できるが目的に合わせたカスタマイズをすることは難しい機体がほとんど。
その点、BlueROV2は目的に応じたカスタマイズが可能で、ご要望に合わせてカスタマイズした状態で納品することも可能です。
水中ドローンを独自の業務に活用したいお客様は、ぜひ弊社にご相談ください。
納品後のレクチャーやデモのご依頼も柔軟に対応
機体購入後に、「機能をつかいこなせているかわからない」「使い方や実務方法を教えて欲しい」といったお問い合わせが多くあります。
そのため、弊社では納品後も技術指導や操作説明などの対応にも力を入れております。
また、購入頂く前に期待の操作性や性能を検討されたいお客様にも、デモという形で柔軟に対応させていただいております。