宮城県黒川郡大和町にあるドローン専用練習場「ブーメラン」。仙台市内からもアクセス良好です。
場所は宮城県大和町落合。1,080坪の空き地です。 仙台中心街からはやや離れますが、自由にテスト飛行が可能です。
こんな方が利用しています
- 個人でドローンの技術向上を目指して練習したい方
- 会社内でドローンの練習を実施したい企業の方
- ドローンの実証実験をお考えの団体
- ドローン測量精度をテストしたい方
- ドローンの講習を計画している企業
- ドローンの体験会を企画している団体
- ドローンのカメラテストや機材のテストをお考えの方
- 産業用ドローンスクール仙台の講習場所として
施設内の設備
- テント
- 100v電源4カ所
- Wi-Fi
- テーブル
- 椅子
ご利用方法
ご利用開始までの流れ
- 会員登録
- カレンダー確認
- 予約
- お支払い
会員登録
当、練習場は会員制となっております。個人、法人問わず会員登録をした後に予約ができるようになっています。
※お支払いは個人会員はPayPayのみ。法人会員は請求書払いとなります。
空き状況がわかるカレンダー
会員専用ページ
予約はこちらからお願いします。
利用料金
ドローンの練習や実証実験、テストなどにご利用の方は、下記の電話番号へお問合せ下さい。
022-739-8861 ※12時~13時は予約不可
練習やテスト目的のご利用
1時間 1,000円(税込)
お支払い方法
現地にPayPayのQRコードがありますのでご利用時間に応じてお支払いください。
法人で請求書発行をご希望の場合は、請求書をメールにてお送りいたします。
宛名、利用時間をお問い合わせメールにてお知らせください。
後日、振り込みにてお支払いお願いします。
領収書の発行はpdfでメール添付で対応します。郵送には対応しません。
ご不明点はお問合せ下さい。
電話:022-739-8861(平日10:00~16:00のみ)
メール:info@xd-fun.com
※土日祝日、弊社業務の休みの日は対応ができません。営業日にメール対応をいたします。
デモ会、講習会、スクール等のご利用
1日(9:00~16:00) | 1企業:55,000円(税込) |
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※営利目的や顧客対応はすべてこちらの料金になります。
飛行禁止エリアと可能エリア
練習場では飛行禁止エリアを設けています。 入り口から敷地内に入り、荷物置きの台付近までは飛行を禁止しています。 境界線にトラロープを張っていますので、現地でご確認ください。
その他、航空法をはじめ各種法律はお客様ご自身で確認してください。
ドローンは使い方を間違えると事故になったり、誰かを傷つけてしまうこともあるから、平成27年の9月に法律にドローンのような操縦できる空飛ぶマシンに関するルールが付け加えられ、平成27年12月10日から運用がスタートしました。
みんなが安全に楽しくドローンを使うには、ルールを作ってみんなでそれを守っていかなくてはいけません。
ドローンやラジコンを使うためのルール
まず、このルールの対象となる機体とは


飛ばしたらダメな場所
A、150メートル以上の高さ(空を飛んでいる飛行機にぶつかってしまうかもしれないから)
B、空港の近く(飛行機が着陸するために低く飛んでいるから)
C、人が住んでいる場所(もしドローンが壊れて落ちた時に誰かにあたってしまうかもしれないから)
飛ばす時のルール

夜間飛行は禁止です。

目視外飛行は禁止です。

建物や、他の人との間は30メートル未満の飛行は禁止です。

お祭りなど、人がたくさん集まる行事の上では飛ばさないこと

爆発するような危ないものを運ばないこと

空中ら物を落とさないこと
これらの決められたルールを守ることができないような場合は国土交通大臣の許可をもらう必要があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
飛ばす場所
- 空港の周辺では急上昇した時に飛行機にぶつかってしまうかもしれません。空港の近くでは操縦しないようにしましょう。
- 空港以外の場所でもヘリコプターなどが着陸するような場所では操縦しないようにしましょう。
- 故障した落ちた時に誰かにぶつかったらケガをさせてしまいます。人がいる場所の上では操縦しないでください。学校や病院の上などがそうですね。
- 高速道路や線路の上に落ちてしまうと大事故になってしまいます。そのような場所でも操縦はしないようにしましょう。
- トンネルなどの物陰からは急に車や電車が出てくることがあります。十分に距離をとって操縦しましょう。
- 電線にひっかからないように十分に距離を取りましょう。
操縦する時は
- お酒を飲まないようにしましょう。
- 天気はいいか、風は吹いてないか、故障してないか、バッテリーは足りているか、ちゃんと確認してから操縦しましょう。
- 回りに障害物はないか、ルールは守れている場所か、確認しましょう。
- できるなら他の人にまわりを確認してもらいながら操縦しましょう。
普段から
- 故障しないように定期的に点検をしておきましょう
- 急な風などでドローンが飛ばされそうになることがあります。そのような場合にもしっかりと操縦できるよう日頃から練習をちゃんとしておきましょう。
- ドローンは、他の人や物にぶつかった時にケガなどをさせてしまう場合があります。あらかじめ保険に入っておきましょう。
もしもの時は知らせてください
- 万が一ドローンが他の人にぶつかったり、何かを壊してしまった時は、当社及び国土交通省へ知らせてください。
そのほか
- ドローンなどのラジコンは電波を使って操縦します。だから電波に関するルールも守らなくてはなりません。場所によっては公園や神社でドローンなどの操縦を禁止している場合があります。そんな看板を見て時は操縦しないようにしましょう。
- カメラがついているドローンで撮影した内容をインターネットで公開する時は、他の人のプライバシーを守るようにしましょう。
- ドローンなどを使って他の人を傷つけてはいけません。
「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」