2024年2月14日水曜日から二等無人航空機操縦士目指す生徒さん4名

ドローンの操作を学ぶには、ただ技術を習得するだけでなく、その背景にある知識と理解も必要です。

当スクールでは、座学での基礎知識習得から始まり、実地講習による実践的な学習を通じて、ドローン操作の全てを網羅したカリキュラムを提供しています。

2024年2月14日水曜日、最高気温17.4°季節外れの暖かい早朝から、講習はスタート

私たちのスタッフは、コース設置、バッテリーの充電ステーションの準備、そして講習用テントの設置など、受講生の皆様が快適に学べる環境作り生徒さんを待ちます。

ドローン講習の準備

ドロースクール仙台の準備

宮城・仙台でドローンを飛ばせる場所-ドローン練習場ブーメラン

  • コース設置
  • バッテリーの充電ステーションの準
  • テーブルの設置
ドローンスクールの機材

午前8時50分、練習場には十分な駐車スペースを備え、専用の練習場に生徒さんが集まり始めます。

午前9時には、4名の生徒さんが集まり、テント内でのオリエンテーションが開始されました。

生徒さんの構成は下記の通りです。合計4名の受講生

  • 初めての受講する生徒さんは2名
  • 前回の講習から追加で受講する生徒さん1名
  • 実地試験の再試験及び練習の生徒さん1名

初めての受講者2名と、試験対策で練習を深めたいと参加された1名の生徒さん、再試験の生徒さんが1名の合計4名での講習がスタートします。

継続して練習をしたい方向けに3つの無料

当スクールは、4日間の講習を受けた後も、もっと練習をしたい方、継続して練習をしたい方向けに3つの無料を提供しています。

  1. 修了検定で使う機種と同機種のドローンを無料貸し出し
  2. ドローン専用練習場の無料貸し出し
  3. 講習会への無料参加

当スクールの講習は、緊張感のある中にも和気あいあいとした雰囲気で進められます。

これは、学びの効率を高めるだけでなく、受講生同士のコミュニケーションの機会を大切にしているからです。

安全な飛行のためのプロポ(送信機)の持ち方やスティック操作の基礎からスタート

講習では、ドローンの基本操作、安全な飛行のためのプロポ(送信機)の持ち方やスティック操作の基礎からスタートし、これらの基礎技術の正しい理解と習得を徹底します。特に、プロポの持ち方は操作技術の根幹をなすため、講習中はこの点に特に重点を置いて指導されます。

ドローンスクールのプロポの持ち方

今回の講習では、二等無人航空機操縦士を目指す内容に沿って、国土交通省の定める基準を満たすよう進められます。

座学での法律から理論習得、実地での飛行練習まで、一貫したプログラムを通じて、ドローン操作のスキルアップを目指します。

ドローンスクールの実地

ドローンを安全に、そして効果的に飛ばすためには、技術だけでなく、理論的な背景知識も不可欠です。

私たちは、受講生一人ひとりがドローンの魅力を最大限に引き出せるよう、全面的にサポートしていきます。

産業用ドローンスクール仙台講習のスケジュール

お問合せはこちら

国家ライセンス制度、補助金、講習内容など、ご不明点はいつでもご連絡ください。講習日に見学も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。


022-738-8861
お問合せメール
〒981-3203
宮城県仙台市泉区高森4-2-342
電話:022-739-8861
Mail:info@xd-fun.com

関連記事

産業用ドローンスクール仙台の6月講習の様子

福島ロボットテストフィールドとは?-各施設の内容と最新情報を紹介

【初心者必見!】Google Analytics 4をWordPressに導入する方法

福島ロボットテストフィールドに行ってきました

DJI RC PROの解説

二等無人航空機操縦士の実技試験内容とコース紹介

PAGE TOP