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- 管理者 石田一浩
管理者 石田一浩

2017年に興味本位で水中ドローンを購入し、そこからドはまり。2018年からBlueROV2の販売店になり、壊しては直しの繰り返し。年中、BlueROV2を使い全国水中調査で活動しています。
2022年12月5日、航空法改正に伴い、ドローンの国家資格「無人航空機操縦者技能証明書」の制度運用が始まりました。 ドローンを安全に飛行させるために必要な知識・技能を有していることを証明するものです。試験に合格することで、技能証明書の交付を申請することができます。 「免許」ではなく「技能証明」であるため、国家資格を持っていなくても、これまで通りドローンを飛ばすことには問題ありません。 また、従来の民間による技能証明の効力も引き続き変わらず、飛行許可申請に使用することが可能です。 一方、特定の国家資格を持っ ...
ここでは、技能証明のうち「二等無人航空機操縦士」の実技試験の内容・コースをご紹介します。産業用ドローンスクール仙台では、本番を再現したコースをご用意し、実技訓練が可能です。 1.正常時の飛行 立ち入り管理措置が講じられた昼間かつ目視内という条件で、基本的な操縦を問題なく行えるかを判定します。 スクエア飛行(制限時間:8分) GNSS、ビジョンセンサー等の水平方向の位置安定機能がONの状態で、機首を操縦者から見て前方に向けて離陸を行い、高度3.5mまで上昇し、5秒間ホバリングを行う。 試験員が口頭で指示する ...
2022年12月5日よりドローンの国家資格制度が始まりました。国家資格、免許取得の方法について解説します。 産業用ドローンスクール仙台のコースは3つ 当スクールは国道交通省に認定された登録講習機関ですので、当スクールを卒業することで指定試験機関で実施される実地試験が免除されます。 二等無人航空機操縦士(初学)及び(経験者) この講習で得られること 二等無人航空機操縦士、指定試験機関での実地試験が免除 限定変更による夜間飛行※1 限定変更による目視外飛行※1 ドローンの法律及び安全に飛ばすための知識 ドロー ...
ドローンを操縦するスキルや知識を身につける「ドローンスクール」。最近は各地で開講されていますよね。でも、実際の雰囲気がよく分からないと不安になりませんか? 今回は、私たち株式会社チックが2022年5月に開いたドローンスクールのうち、「実習」の様子をご紹介します! 3日間で学ぶドローンのスキルと知識 私たち株式会社チックは、月に1度程度、宮城県内でドローンスクールを開講しています。 スクールは3日間で、このうち1日はドローンの操縦に必要な基礎的な知識を学び、あとの2日間で実技を習得する日程です。 飛行ドロー ...
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株式会社チックが運営する産業用ドローンスクール仙台では仙台・宮城県にて「DJI CAMPスペシャリスト認定講座」を開講しています。 これからドローン業務に携わる方、すでに仕事で使っているけど受講していないという方等々……仙台近郊ならぜひ産業用ドローンスクール仙台で「DJI CAMPスペシャリスト」を目指しましょう!! さらに飛行申請がラクになる!! オプション講座も受講可能 (既にDJI CAMPをお持ちの方、新規の方、いずれもOK) 夜間飛行目視外飛行 目視外飛行 物件投下 「DJI CA ...
UAV写真測量コースとは? 写真測量の目的や手順、UAVの知識や技術を学びながら実習を行います。 使用する機体はPhantom 4(もしくはAdvance)、PhantomRTKを使用します。 学べること Pモード、Aモードでの操縦スキル DJI GS Pro(専用アプリ)を使用しての自動飛行 業務に必要なドローンとカメラの知識 SfMソフトの使い方(3次元データ作成) 写真測量の知識、ルート設定方法等飛行計画 写真測量、SfM概論の知識、各種測量方法の仕組み Phantom 4 RTKおよびD-RTK2 ...
農薬散布用ドローンの導入をお考えの方へ 機体を購入するには、メーカーの認定証が必要です!! 一般的なドローンの操縦や購入に認定証等は必要ありませんが、農業用ドローンだけはメーカー※1が発行するオペレーター(操縦)認定証の取得が必要になります。 ※1弊社取り扱いメーカー(DJI enroute) 弊社では農薬散布用ドローンの導入を検討しているお客さま向けに、認定証の取得から機体購入、運用の仕方などを一括してサポートしています。 農業用ドローン導入・実用の4ステップ 弊社で受講・取得ができ、農薬散布に関わる座 ...
皆さんは「フォレストワーカー」という言葉をご存知ですか?林業の現場に携わり、森を守り育てる人たちを指す言葉として、近年よく使われるようになりました。 森林資源を守り、活かしていく仕事の重要性は増す一方です。 また、地方創生といった視点からも注目されており、都市部から地方に移住して、未経験から挑戦する人も増えてきました。 林業に挑戦する人を後押しする教育プログラムも充実してきています。今回は、林業に携わる「人」に関する最近の動きを見ていきましょう! 担い手減少と高齢化が進んできた林業 国内で林業に携わってい ...
1.DJI Flyアプリの概要 DJI FlyとはDJI社が提供しているドローン操縦用のアプリです。 お持ちのスマホやタブレットにDJI Flyアプリをインストールしセットアップすることで、ドローンに搭載されているカメラからの映像や飛行場所、バッテリー残量などを確認することができます。 DJI Flyの公式サイトはこちらです。 ※DJI Flyの機能は「4. DJI Flyの機能詳細【DJI MAVIC3】」で説明します。 DJI Flyアプリに対応している主なドローン(2022年7月26日時点) Mav ...
皆さんは、日本の木材生産量が増えていることをご存知ですか? 林業は「海外からの安い輸入材との価格競争で衰退している」というイメージもあるかもしれませんが、実は近年、国産材を様々な形で活用する動きが活発になっています。 国内で生産された木材がどのように使われているのか、日本の豊かな森林資源を利活用する最新の動向を取り上げます。 木材の生産は増加傾向 日本では昔から、豊かな森林資源を背景に、木材を暮らしのさまざまな場面で活用してきました。 生活に身近な道具類だけでなく、住宅などの建築にも多く用いられています。 ...
ROSを触りたく何か小型のローバータイプを探していたところライトローバーという商品を見つけました。 卓上タイプでサイズ感ばっちり。 ソフト側の実験をしたいので、サイズが大きいと場所も取られてスモール事務所の弊社にはピッタリの大きさでした。 Raspberry Pi 4 Model BやLiDARが標準装備の優れものです。 価格は49,500円(税込)。 ちなみにRaspberry Pi 4 Model Bは水中ドローンBlueROV2の新しいシステムに使われています。 基本的な使い方はYouTubeで解説 ...